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旧藩邸の古民家で厳選材料を使用したパンをHPで情報発信、売上20%アップ


売上拡大

ベストハーベストジャパン 小月パン工房

後発パン屋の売上策と集客策の情報発信を強化したい

自宅である旧藩邸の古民家の敷地内に3年前に開業。古民家店舗と言う話題性や希少性から地元のリピート客の利用はあるものの、新規顧客の獲得が出来ておらず、開店以降売上は横ばいが続いていた。

ホームページは開設しているが、その効果も見えず模索していたところ、公的金融機関から当拠点を紹介され、相談に訪れた。

強みをアピールする情報発信力と商品の差別化が課題

当初の相談案件は相談者の既存のホームページの見直しや検索順位の向上であった為、COはIT担当COと伴に現行ホームページの検証から着手した。その結果、自社のコンセプトや強み、こだわり商品の訴求力が弱い事が判明。

COは更にヒヤリングを重ね、相談者が食品関連のコンサルティングを行っている関係上、食物は「安全で体に良いもの」でなければいけないと考え、自社で使用する原料は無添加に拘り、北海道産小麦100%、天然水を使用している事を確認した。

そこでCOは、ホームページだけに留まらず、①来店促進となる自社の強みや拘りに着目した広報戦略を組み立てる事、②商品名にオリジナル性のあるネーミングにする事、③それらの情報発信ツールとしてホームページのリニューアルを課題として設定し、その実効策に取り組む事とした。

自社の強みを見極めて来店促進為の情報発信を強化

相談者の当初の希望であったHPの更新に向け、COはパンの原料は北海道産小麦100%を使用している事に着目。他店でも北海道産を使用している店が多い中、原料を探し求め北海道江別市の小麦畑で育った小麦のみを使用している事をPRポイントとして提案。

次に以前酒造りに使用していた屋敷内の井戸からくみ上げた良質な軟水を使っている事、更に築100年の趣のある屋敷と美しい日本庭園のある店舗である事を訴求ポイントとして提案した。

また商品のブランディング化の為、代表品目のあんパン、メロンパン、クリームパンと言った一般的な商品にはすべて地域名と屋号でもある「小月」を付ける事により、地元顧客への親密性を助言。

相談者は提案を受け、専門家支援の下SEO対策を講じたHPを開設、イベント出店等積極的なPR活動を行っている。

当初の相談者が来訪された際は、ホームページのリニューアルと言う点に絞られていた為、その前提となる自社のセールスポイントや優位性の再考から販促に繋げていくシナリオを理解して頂くよう努めた。

その為に他社の参考事例を紹介するとともに、現在の課題整理と解決策、今後の方向性を見出し、課題の共有化を図る事に努めた。 更に相談者が得意とする分野を強化する事により、積極的な行動がとれるように心掛けた。

小月パンシリーズとこだわり食パンが看板商品、前年比120%

相談者によるホームページを活用した積極的なPR活動やイベント出店により新規顧客の来店も増え、来店客は商品だけでなく武家屋敷の店舗にも感動され売上は前年比120%以上を達成。

百貨店イベントのパンフェスタにも声がかかり、百貨店出身のCOより百貨店展開のノウハウも提供し、看板商品の小月パンシリーズに加えこだわり食パンも売れ筋となった。 今後オンラインショップも開設し、売上強化を目指していく。

市中に競合店がある中、COよりローカル地域でも戦える営業施策の支援を受け、原材料に拘った美味しいパン作りと情報発信の重要性を痛感した。自店の強みを客観的に見直す等の助言を受け、隠れ家的パン屋を表舞台に立たせて頂き新客獲得・売上拡大のノウハウを習得できた。

今後も随時よろず支援拠点を活用していきたい。

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