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自家製粉から作るパン屋のブランディングにより、安定の売り上げを実現


創業

ゴトウパン

地元山口市で手作りパンの店を開業したい

兵庫、フランス、東京、和歌山でパン作りを学んできた相談者。

山口県へUターンをきっかけに、長年の目標であったパン屋の創業を決意。

パン作りの技術と経験は豊富であったが、資金確保等を含めた経営面、また販売戦略面については不安があった。特に、自分の「強み」を活用した「ウリ」の明確化について不安があった。その他にも創業全般に悩みを抱え込んでいたところ、セミナーに参加した際に当拠点を紹介され、相談に至った。

創業実現支援と店舗のブランディングが課題

CO(中小企業診断士)は商圏分析、競合分析等の環境分析、またそれに基づいたストアコンセプトの明確化等、実現可能となる事業計画のブラッシュアップが必要な状況であった。

また、その事業計画に基づいて、創業補助金や創業融資の獲得、物件確保、また創業までの具体的なスケジューリング管理等、創業に向けた具体的な行動支援を伴奏型で支援する必要性があり支援した。

CO(デザイナー)は相談者の経歴、パン作りの特長、店舗のイメージについてヒアリングを開始。

すると、国内・海外を渡り歩きパン作り一筋に生きてきた相談者のキャラクター、県内でも希少な自家製粉の技術、安全安心な小麦と自家製具材のオリジナル性など、ストーリーのあるパン作りが顧客からの共感を得られると考え、ブランディングを開始した。

本場フランスのパンをつくる山口の小さなパン屋さんのブランド戦略

事業計画の分析フェイズにおいては、計画が机上の空論にならないように、競合店調査表等の作成を提案し、自店のストアコンセプトの明確化を図った。その結果として、山口県の小さなパン屋で、本場フランスのできたてパンを高齢者や子どもたちが買って食べるシーンへのギャップを活かしたブランドを提案し、それに見合った店舗の契約に至った。

また、パン作りの設備を充実させるために、店内の塗装など相談者ができることは自作により経費を抑えるとともに、店名には、ギャップを活かして相談者の名前から「ゴトウパン」と、どこか懐かしく親しみやすい名前を採用した。COの提案したショルダーコピーとアドバイスをもとにデザインしたロゴを活用してショップカード、名刺、看板、ホームページなどの販促ツールを自作した。

相談者が来訪した当初は、店舗が決まらないと開業できないことから店舗探しに重点を置いていたが、事業計画をもとに創業に向けて必要なことをアドバイスする中で、相談者の経歴やパン作りへの思いを聞きながら、相談者が気づいていない魅力を見出すことと、顧客に共感してもらえるストーリー作りに取り組んだ。

デザイン系のソフトを少し扱えるので、経費を節約できるように、販促物を自作するなど積極性を身につけることができた。

オープン当初から計画を上回る120%の売り上げを継続

令和2年1月にオープンし、本場の食パンとバケットが好評で、地元の高齢者と主婦層を中心にリピーターが順調に増え続けている。

さらに、自家製具材は地域に限定せず美味しい食材を求めて、季節限定商品などの商品開発にも力を入れている。 相談者自身の積極性を身につけたこともあり、SNSでの情報発信やプレスリリースによるメディア戦略を継続して販促活動も強化している。

パン屋の創業を夢見て創業塾等に参加してきましたが、自信が持てず二の足を踏んでいる状態でした。その際によろず支援拠点の相談を受け、具体的で現実的なアドバイスをいただくとともに、実現に向けて何度も相談対応していただいたことで、創業に結び付けることが出来ました。ありがとうございました。

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